愛媛のこと2 ティリーフfrom沖縄

先日の続きです。愛媛1はこちら

出来立ての愛媛校に贈られたお花たち。

この手前のこんもりとした緑のお山は…はたして何。

 

 

 

サンディーズフラスタジオインストラクターズより…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてスタジオの生徒さんも

有志で…ユッキー幸せ者~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして広島校

可愛い~カゴも可愛い~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそして

これ!この緑の山はなんと!

そう、沖縄校の皆様が編んでくれた長い長い長ーいレイだったのです!

「繋 Ehime Hawaii Tokyo Hiroshima Okinawa

いつもいつもみーーんなが繋がっていられます様に

Na Lei Aloha I Ka Makaniから長~~~~Leiを贈ります   Hoaalohalani」

沖縄の熱い日差しを受けて力強く育ったTiリーフ。とも先生のお家のお庭で育てられています。

Tiリーフは神聖な植物としてハワイではとても大切にされており

儀式のときに用いられたり、祭壇に供えたりします。

ハワイでは建物の入り口や玄関にもよく植えられていますね。

渋谷校にも何個も鉢植えがあるのは皆様ご存知かと思います。

沖縄校のみなさんで集まって編んでいる様子がこちら↓

みんなで編み編みしてくださったそうです!

元・渋谷校生徒、みんな大好き島袋のまっこちゃんの姿も見えますよ~

ホアロハ先生の次男坊、いぶさんは小さいときからTiリーフと親しんでいるので、

台風時のTiリーフのカット&保管のほか、レイを編むのもものすごく速いんだそうです。

強くてやさしくてレイを編むのも速いナイスガイ!料理も上手なんだって!誰か!早くつかまえて!

編み終わったレイはこーーーーんなに長く!!

いぶさんが編むの速すぎて半分くらい編んだそうです。ありがとうございます♪

沖縄の皆様のマナが入っているレイ。

愛媛校を暖かく包んでくれそうです。

 

沖縄校の名前はNa Lei Aloha I Ka Makani 風が運ぶアロハのレイ

ホイケのときも、儀式のときも、ハワイでも

いつもアロハをいろんな形であらわしてくれる、本当に名前通りのハーラウです。

軽やかにさりげなく、みんなを助けて暖かい笑顔を残して去っていく。

 

愛媛校のこの建物に、暖かい気持ちが入っていく感じがしますね!

 

続く