クムフラ プナ・カラマ・ドーソン先生のKahiko WSのお知らせ

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第2回 ハワイアン・カルチャー・ワークショップ 2011
~フラ・カヒコに触れる~


カウアイ島のクムフラ、プナ・カラマ・ドーソンによる、
“フラ・カヒコ”(古典フラ)の2011年度・第2回目のワーク・ショップの開催を、以下の日程にて予定しています。プナ・カラマ・ドーソンの家系にて受け継がれてきた、またカウアイ島にて受け継がれているフラ・カヒコを、多くのフラ愛好家を持つ日本でシェアしたい、このワークショップは、プナ・カラマ・ドーソンのそんな気持ちから始まりました。“フラ・カヒコ”(古典/伝統フラ)についてもっと知りたい、
カヒコの世界に触れてみたい…そんな方々に集まっていただければとても嬉しいです。今回もワークショップでたくさんの方にお会いできるのを楽しみにしています。
補足:2011年の第1回・ワークショップは3月の開催でしたが、大阪は予定通りの開催となりましたが、東京は急遽中止させていただきました。
Ka Ipu Haa o ke kauilani Na Pua Hala o Kauai
Minori Evans
■開催日■
(大阪)2011年6月26(日)
(東京)2011年7月2日(土)/3日(日) 
  会場はSHSではありません

詳細については、下記まで、Eメールにてお問い合わせください。
workshopinfo07@yahoo.co.jp
窓口:菅家令子(Ka Ipu Ha’a o kekauilani Na Pua Hala O Japan)

*Puna Kalama Dawson(プナ・カラマ・ドーソン)プロフィール*
 ハワイ・オアフ島、カイルアで生まれ育つ。ロカリア・モンゴメリーに師事したクム・フラ、ラニ・カラマの娘として、幼い頃よりその膝の上でチャントを聞き、フラを暮らしそのものとして育つ。1995年「Ka Ipu Haa o ke kauilani Na Pua Hala O Kauai」をクムとしてアンティ・ラニより継承。現在、カウアイ島を基盤に、日本、ヨーロッパ、アメリカ本土各地にて、カヒコを基盤としたフラを通して、その精神性、またハワイ文化をシェアしている。カウアイ島にて子供たちのための「ハワイアンスクール」の創立や、教育プログラムなどにも熱心に取り組む。フラ・カヒコに関する知識の深さ、広さに於いて、またシェアの精神性の旺盛さにおいては、比較対象のない存在。若い頃はアウトリガー・カヌーの選手として活躍。現在も、カヌー・クラブのアドバイザーを努めている。