JUGEMテーマ:ハワイ
Aloha
Noe'ulaです♪
さてさて、Waipi'oレポートまだまだ続いております。
到着2日目、朝早くに集合した私たち
鎌が数人に手渡されました。
カラフルな持ち手がみほちゃんにピッタリ♪
鎌を片手に小川を渡りながら、てくてく歩いて
ボウボウの草むらへ…
タロイモは、普通の土に埋めても育つのですが
水田のほうがよく育つのだそうです。
そして…水田は最初から存在しているわけではないのですね。
タロを育てるためのスペースを作るところから始めます。
この草はホノホノ草(Honohono Grass)と呼ばれていました。
鎌でこの草をある程度の長さまで刈ったら、根っこのドロドロも一緒に
引き抜く(大きなかたまりになります)
↓
それをボードにのせて土手に運ぶ
↓
土手チームはそれを道の端まで運ぶ
という仕事。
最初は土手の近くからスタート!
ひざ下が全部うまる泥地。ぬかるんで歩くのも大変です。
そして草は長くからまり、泥がびっしりついているのでとても重いのです。
やはり、率先してお手本を見せてくれるのはクムヌイです。
この腰の入り方!!すばらしい~本当に尊敬。
今回指揮をとってくれたのは、典型的次男坊な風体のショーン。
しゃべるとホンワカしてるんですが、普段は切れ者のビジネスマンらしいです。
クムサンディーも、一生懸命作業!
そして、予告はされておりましたが、みんがドロドロになっていきます。
手前に見えるのはわれらがMahealani先生。
このかわいいタイダイのトップス、覚えておいてください。
少しずつ、泥地が見えてきました。
上の写真のように草をまとめてひっぱりあげるのに4人くらいの力がいる、
ガテン系の仕事でございました。
もう…限界かも…となったころに一回休憩が!!
さて、足も腕も体もドロドロ…ということで
近くの小川で一休み
気持ち良いひと時です。
さて、ブレイクのあとはまた作業!!
この重い重いホノホノ草の束を、ボードに乗せて運び
土手に下すのがまた大変!!
全員が力を合わせて仕事を続けました。
スイーツ王子兼カメラマンのゆうちゃんも、このときばかりは
カメラをあずけて作業に。男子がいると助かる~
泥地の面々はもちろんのこと、草をリヤカーで運ぶ人たちも大変!
でも!
なんか楽しいんですよね。
私は虫が大の苦手で、カタツムリも本当に嫌いで
とても不安だったのですが
タニシを見つけた時も、「ああ、タニシ…」
ミミズを見かけたときも(ガン見は無理ですが)
「ああ、ミミズ…いるよね」と
存在を受け入れることができました。
目に泥が入っても、もう仕方ないから拭いて続けるしかないし
いろんなことを受け入れられる自分がいたことにびっくりしました。
そして
ホノホノ草はだいぶきれいになり、
私たちはだいぶ茶色くなりました。Konaneもこのとおり。
Mahealaniのきれいなトップスもこのとおり。
きれいな足も泥だらけです
この作業、どこまで続くのかしら…まだまだホノホノ草はたくさん
明日もやるのかしら…と思っていたところで!
作業終了!!やったー(^^)
こんなにきれいになりました。
そしてお約束の
川休憩~♪
は~気持ちいい~
そしてまだまだ泥は取れないものの、気持ちがさっぱりしたところで
ホノホノ草の土手をはさんで向かいに広がるタロ畑に
「He Mele No Waipi'o」という、ワイピオにささげるカヒコを踊りました。
見守るクムとキアさん
この曲はイリイリのノホナンバーで、
ワイピオの美しさ、ヒイラヴェの滝や、タロ畑に降る雨の音を歌っています。
実際にその場所で直接踊りを捧げるというのは本当に嬉しいことで
心の奥から喜びがあふれ出してくるように思いました。
このあと私たちは待ちに待ったお昼ご飯へと向かいました。
働いた後のご飯はなんておいしいんでしょうね!
そしてこの仕事ではみんなすごくいい笑顔をしてましたよー!
さて、翌日聞いた話によると
私たちが必死で作業した場所は…、なんと予定の場所とは違っていたそうで!!
まさかのムダ足!!
次男坊ショーン!
どういうこと?
と、乾いた笑いが出そうになりましたが、
いずれはきっと、あの場所にたろいもが植わっているであろう!と
信じております♪
泥だらけになって働いているすべての人に
感謝をささげつつ…
ワイピオの旅はまだまだ続く~
Noe'ula
Aloha
Noe'ulaです♪
さてさて、Waipi'oレポートまだまだ続いております。
到着2日目、朝早くに集合した私たち
鎌が数人に手渡されました。
カラフルな持ち手がみほちゃんにピッタリ♪
鎌を片手に小川を渡りながら、てくてく歩いて
ボウボウの草むらへ…
タロイモは、普通の土に埋めても育つのですが
水田のほうがよく育つのだそうです。
そして…水田は最初から存在しているわけではないのですね。
タロを育てるためのスペースを作るところから始めます。
この草はホノホノ草(Honohono Grass)と呼ばれていました。
鎌でこの草をある程度の長さまで刈ったら、根っこのドロドロも一緒に
引き抜く(大きなかたまりになります)
↓
それをボードにのせて土手に運ぶ
↓
土手チームはそれを道の端まで運ぶ
という仕事。
最初は土手の近くからスタート!
ひざ下が全部うまる泥地。ぬかるんで歩くのも大変です。
そして草は長くからまり、泥がびっしりついているのでとても重いのです。
やはり、率先してお手本を見せてくれるのはクムヌイです。
この腰の入り方!!すばらしい~本当に尊敬。
今回指揮をとってくれたのは、典型的次男坊な風体のショーン。
しゃべるとホンワカしてるんですが、普段は切れ者のビジネスマンらしいです。
クムサンディーも、一生懸命作業!
そして、予告はされておりましたが、みんがドロドロになっていきます。
手前に見えるのはわれらがMahealani先生。
このかわいいタイダイのトップス、覚えておいてください。
少しずつ、泥地が見えてきました。
上の写真のように草をまとめてひっぱりあげるのに4人くらいの力がいる、
ガテン系の仕事でございました。
もう…限界かも…となったころに一回休憩が!!
さて、足も腕も体もドロドロ…ということで
近くの小川で一休み
気持ち良いひと時です。
さて、ブレイクのあとはまた作業!!
この重い重いホノホノ草の束を、ボードに乗せて運び
土手に下すのがまた大変!!
全員が力を合わせて仕事を続けました。
スイーツ王子兼カメラマンのゆうちゃんも、このときばかりは
カメラをあずけて作業に。男子がいると助かる~
泥地の面々はもちろんのこと、草をリヤカーで運ぶ人たちも大変!
でも!
なんか楽しいんですよね。
私は虫が大の苦手で、カタツムリも本当に嫌いで
とても不安だったのですが
タニシを見つけた時も、「ああ、タニシ…」
ミミズを見かけたときも(ガン見は無理ですが)
「ああ、ミミズ…いるよね」と
存在を受け入れることができました。
目に泥が入っても、もう仕方ないから拭いて続けるしかないし
いろんなことを受け入れられる自分がいたことにびっくりしました。
そして
ホノホノ草はだいぶきれいになり、
私たちはだいぶ茶色くなりました。Konaneもこのとおり。
Mahealaniのきれいなトップスもこのとおり。
きれいな足も泥だらけです
この作業、どこまで続くのかしら…まだまだホノホノ草はたくさん
明日もやるのかしら…と思っていたところで!
作業終了!!やったー(^^)
こんなにきれいになりました。
そしてお約束の
川休憩~♪
は~気持ちいい~
そしてまだまだ泥は取れないものの、気持ちがさっぱりしたところで
ホノホノ草の土手をはさんで向かいに広がるタロ畑に
「He Mele No Waipi'o」という、ワイピオにささげるカヒコを踊りました。
見守るクムとキアさん
この曲はイリイリのノホナンバーで、
ワイピオの美しさ、ヒイラヴェの滝や、タロ畑に降る雨の音を歌っています。
実際にその場所で直接踊りを捧げるというのは本当に嬉しいことで
心の奥から喜びがあふれ出してくるように思いました。
このあと私たちは待ちに待ったお昼ご飯へと向かいました。
働いた後のご飯はなんておいしいんでしょうね!
そしてこの仕事ではみんなすごくいい笑顔をしてましたよー!
さて、翌日聞いた話によると
私たちが必死で作業した場所は…、なんと予定の場所とは違っていたそうで!!
まさかのムダ足!!
次男坊ショーン!
どういうこと?
と、乾いた笑いが出そうになりましたが、
いずれはきっと、あの場所にたろいもが植わっているであろう!と
信じております♪
泥だらけになって働いているすべての人に
感謝をささげつつ…
ワイピオの旅はまだまだ続く~
Noe'ula