ラナイ島レポート Part 1 <ラナイ上陸編>
2010年10月21・22・23日にハワイ・ラナイ島にて開催されました
「ホオクプ・フラ・ノ・ラナイ・カルチャー・フェスティバル」に参加しました。
このイベントはジョージ・ナオペ氏と、彼を師とするクムフラ・デビー・ライダー先生が
ラナイ島の皆さまに敬意を表し、また、ハワイの伝統舞踊フラを共にシェアし
学ぶために昨年開催され、今年は第2回目でした。
ジョージ・ナオペ氏は昨年のイベント後お亡くなりになられましたが、
彼の意思を継いで今年も開催され、
デビーさんから、プナ先生を通じ、サンディー・クムにお話しがありました。
そして、イントラ、アシスタントの中から、8名が参加することとなり、行って参りました。
今回も、クム・パティ先生やカヒキナさんが、
私達のためにフアカイブックを作成してくださりました。
ハワイの中でもラナイ島にはこのような機会がないとなかなかいけませんよね。
期待に胸が膨らみます
飛行機が小さくて、全員は乗れず、
モクレレ・エアーと、アイランド・エアーに分かれての搭乗
空港でPHSの数名と再会しました
えええっ???この飛行機ですか・・・ ウソでしょ。 (→モクレレ組)
みんな、顔がこわばっています。だって、8人乗りなんですもの。怖すぎる・・・
パイロットが18歳位に見える少年。副操縦士なし。
レイアロハが思わず「あなた、随分若く見えるけど操縦歴は今日でどのくらい?」
って聞いたら・・・
パイロット。「今日で1人で操縦2日目です」と・・・
「ウソウソ。2年目ですよ」と。
レイアロハ「オ~~ケ~~・・・シーン」
アラワイ運河
ワイキキのド真ん中
ダイヤモンド・ヘッドってこうなってるんだ~
でも、いざ出発してみたら、ワイキキの上空すぐのところを低空飛行・・・
怖いながらも、とってもキレイでした
飛行時間は35分。
20分を過ぎたころに、遠くにモロカイ島が見えてきました。
そして写真の右手に見えるのがラナイ島です。
ラナイの上に小さく見えるのがマウイ島です。
これが私達の大好きなハワイの島々なんだな~と感慨深い瞬間
ラナイ島のすぐ脇を低い位置で飛行。
人の気配ゼロ。道もなし。ビーチなし。
いったいどんなところなんでしょうか。。。ワクワク
1本だけ道が見えた!ラナイ島に入りました!
到着時には思わず拍手喝さい 最初の記念撮影
ちなみに、island airはこんな立派な飛行機だったんですよ~♪
エアポートの建物は、サンディーズフラスタジオ渋谷校位の大きさでした♪
いよいよ、PHSのみんなとの再会。
そして、ラナイフェス参加です。
Part-2に続く。
Puamae’ole