Aloha~マナオです
お待たせしております。続きブログいきたいと思います
前回までのあらすじ
5月31日大桟橋を出港した ぱしふぃっくびぃなす
小笠原へ向けての航海ではクムサンディーのフラ&タヒチアンショーやフラのワークショップでにぎわい
6月2日に無事小笠原 父島へ入港するのでした・・・
さてさて、マナオ、りりー、アヴァプヒ、ヒナノ、メレナヘ、マリーナと今回お客様としてこのクルーズに参加してくれた純ちゃんは張り切って雨雲のかかる父島へ上陸
と、そこに雨粒が・・・
祝福の雨か!とオルオルカマナオで、ビーチへ向かう7人
見よ!この常夏の景色を・・・・!!
恐る恐る、海に足を入れてみると
冷たいけど気持ち~い
念願の小笠原の海へ足だけでも入れて嬉しさいっぱいになったのもつかの間
だんだん雨風が激しくなってきたではありませんか
みんなでなんとか暖をとろうと固まって、沖に浮かぶぱしふぃっくびぃなすを眺めながら、船内のジャグジーと,ホットコーヒーを思い出すのでした・・・
とうとう寒さに耐えられなくなった私たちはビーチを後にカフェへ向かい、そこでクムサンディーの偉大さを目の当たりにすることとなります・・・
フラガールらしからぬ後姿で申しわけございません。
ホットドリンクでほっと一息ついた頃、クムサンディーが父島へ上陸
港の目の前のカフェにいた私たちの視界にクムサンディーが現れた途端、雨が止み次第に空が晴れていったのでした
※ちゃんと本人の承諾を得て写真載せています。
やはりクムは雨を晴らしてくれました
そしてクムと合流した後は小笠原名物 島寿司 でランチ
その後、以前から交流のある小笠原のフラハラウを主催する真奈美先生を訪ねました
真奈美先生はなぎ屋という民宿を旦那様と経営されており、忙しく仕込みをされていましたが、手厚くわたしたちをもてなしてくださいました
おいしい島のパッションフルーツやとれたてのお魚に楽しいおしゃべり、気付ば、ぱしふぃっくびぃなすへの通船の最終便の時間が迫っており、昨年同様、慌てて記念撮影をして父島を後にしたのでした
そして再び船が横浜に向け走りはじめると
たくさんの島民の方々の船がぱしふぃっくびいなすと併走し感動のお見送り
こちらの船へ向かって叫んでくれた「また来いよ~」の声にほろり
そんなこんなでこの日も日が暮れていくのでした
6月3日
2回目のステージ
この日はお昼過ぎからステージの準備
舞台監督さんとの息もぴったりなクムサンディー
二人の中でどんどんアイディアが膨らみ、とってもゴージャスなステージとなりました
この日は船内ワークショップの課題曲をお客様と踊ることもできお客様と一体となった楽い時間を過ごしました
ステージの後は噂の舞台監督の石橋さんと、今回司会をしてくださったクムサンディーの大ファンである佐野さんと記念の一枚
マナオ念願の船のお夜食も頂くことができました
6月4日
遂に、朝10時船は横浜の大桟橋へ着岸
(この日ももちろん下船前にしっかり朝食いただきましたよ)
長いようで短かった4泊5日の船の旅はとってもお天気の良い横浜の空におかえりと言ってもらえて幕を閉じたのでした
ここまで読んでくださった方々、長らくお付き合いいただきありがとうございます
それでは今日も湿度の高さにお肌が喜んでいると信じて一日頑張りましょう