Aloha~
Noe'ulaです。
12月に行ってきた、ピースボート旅行記を少しずつ書いていきたいと思います。
よかったらお付き合いくださいませね。
さて、クム&ゆうた&リリィ という面白い組み合わせで出かけましたピースボート。
私たちは水先案内人として、
船内にて乗船されている皆様にフラやタヒチアンのワークショップを行ったり
ライブをしたりしながら、洋上での日々を過ごしてきました。
すでにクムは5度目の乗船、私は4年ぶりの2度目、ゆうたくんは初めてです。
しかし、今回全員にとって初だったのは、行先がアフリカ!ということ。
ドキドキワクワクー♪でございました。
先にルートをご紹介しますと
モルディブのマーレにて乗船→モーリシャス→マダガスカル
→ダーバン→ケープタウン 下船して帰国
というスケジュールの21日間…。
まずは寄港地の様子からレポートしたいと思います。
というわけで1回目の今日はモーリシャス!
恥ずかしながら、今回行くまでモーリシャスという国すら知らなかった私。
ちなみにモーリシャスとは
こんな場所にあります。
インド洋をモルディブから南下してたどり着きました。
沖縄本島より少し大きいサイズくらいの島だそうです。
到着して、まず船のデッキから見えた景色。
山の稜線が不思議な形を描いていました。タヒチを思い出します。
どこでも絵になるクム。
そして、下の方からトライアングルの高い音色が聴こえてきました。
外に出てみると、乗客を歓迎する現地のダンサー&ミュージシャンが。
褐色の肌に鮮やかな衣装がとても綺麗。
モーリシャスは、クムがかつて訪れた思い出の島。クム大興奮です。
一緒に真似っこしながら踊らせてもらいました。踊り子さんたちとても素敵でした。
三連符の独特なメロディーラインが哀愁漂います。
クムサンディーは「ドリームキャッチャー」というアルバムで
Oh La Terreという曲を歌っているのですが、
これはモーリシャスの国民的シンガーKayaの名曲を日本語でカバーしたものです。
モーリシャスのビーチでkayaに出会ったというクム。
せっかく来たのだからKayaに会いたい、と思ったのですが
すでに亡くなっていることが判明。
ではせめてお墓を訪ねたい…というクムたっての希望で
お墓参りに行きました。
一風変わった墓碑がありました。そこがKayaのお墓でした。
ギターを形どったオブジェがついています。
kayaの曲を口ずさみながら歩くクム。
青い空の下で聴くメロディーは本当に悲しげで
眩しい日差しとともに体の中にしみていきます。
お墓に語りかけるクム。いろんなことを思い出していたのでしょうね。
そのあとは、クムの過去をたどる旅
以前に訪れた場所を探して、ドライブが始まりました。
フランボヤンというこの季節の代名詞のような赤い花。
道端でライチが売っていました。山ほど!!
奥にいるドライバーのFawziが買ってくれました。
Fawzi、サングラスしているとガラが悪そうですが、実はやさしいナイスガイ。
こんなふうに房になっているものを売ってくれます。
どこでも絵になるクム2。
モーリシャスは国民の7割くらいがインド系。
ライチを売っているこの子、とても可愛かったです。
ゆうちゃんが少しタヒチアンを踊って見せたら、照れていました。可愛い~
さて、このあとはクムの記憶を頼りにグラン・ベという北の港へ
青く美しい海!
タヒチのエメラルドグリーンとは違い、透き通った青色です。
この透明感!
海を眺めたあとは、クムがかつて訪れたホテルへ。
ル・カノニエ というリゾートホテルでした。
せっかくなので散策&ランチ
バリ風のインテリアが素敵です。
3人で歩いていると、クムとゆうたくんが夫婦に見られることが多かったです。
私は…どういう??
リゾート気分を満喫した後、帰途へ。
モーリシャスの名産は、バニラとお砂糖。
サトウキビ畑も広がっていました。
最後はショッピングモールでお買い物&休憩
クリスマスデコレーションがたくさん♪
インドのお菓子がたくさん売っていたのも印象的です。
モーリシャスで食べたものは全部美味しかったですよー
スイーツ王子ゆうたくんも大満足の国でした。
そして船へと帰ってきてモーリシャスとはお別れ。
一日中案内してくれたFawzi、ありがとう♪
27歳の独身ナイスガイです。嫁募集中。
好きな料理はチキンピリヤニだそうです。いかがですかー。
クムから昔話を聞きながら足跡を辿る道のりだったので
タイムスリップしたような不思議な時間だったと今は感じています。
トライアングルの甲高い音とともに別の時間へ迷い込んだ一日。
美しく清潔なモーリシャス。
ハネムーン、フルムーンに心からおすすめします!!
ではまた次回
Noe'ula
Noe'ulaです。
12月に行ってきた、ピースボート旅行記を少しずつ書いていきたいと思います。
よかったらお付き合いくださいませね。
さて、クム&ゆうた&リリィ という面白い組み合わせで出かけましたピースボート。
私たちは水先案内人として、
船内にて乗船されている皆様にフラやタヒチアンのワークショップを行ったり
ライブをしたりしながら、洋上での日々を過ごしてきました。
すでにクムは5度目の乗船、私は4年ぶりの2度目、ゆうたくんは初めてです。
しかし、今回全員にとって初だったのは、行先がアフリカ!ということ。
ドキドキワクワクー♪でございました。
先にルートをご紹介しますと
モルディブのマーレにて乗船→モーリシャス→マダガスカル
→ダーバン→ケープタウン 下船して帰国
というスケジュールの21日間…。
まずは寄港地の様子からレポートしたいと思います。
というわけで1回目の今日はモーリシャス!
恥ずかしながら、今回行くまでモーリシャスという国すら知らなかった私。
ちなみにモーリシャスとは
こんな場所にあります。
インド洋をモルディブから南下してたどり着きました。
沖縄本島より少し大きいサイズくらいの島だそうです。
到着して、まず船のデッキから見えた景色。
山の稜線が不思議な形を描いていました。タヒチを思い出します。
どこでも絵になるクム。
そして、下の方からトライアングルの高い音色が聴こえてきました。
外に出てみると、乗客を歓迎する現地のダンサー&ミュージシャンが。
褐色の肌に鮮やかな衣装がとても綺麗。
モーリシャスは、クムがかつて訪れた思い出の島。クム大興奮です。
一緒に真似っこしながら踊らせてもらいました。踊り子さんたちとても素敵でした。
三連符の独特なメロディーラインが哀愁漂います。
クムサンディーは「ドリームキャッチャー」というアルバムで
Oh La Terreという曲を歌っているのですが、
これはモーリシャスの国民的シンガーKayaの名曲を日本語でカバーしたものです。
モーリシャスのビーチでkayaに出会ったというクム。
せっかく来たのだからKayaに会いたい、と思ったのですが
すでに亡くなっていることが判明。
ではせめてお墓を訪ねたい…というクムたっての希望で
お墓参りに行きました。
一風変わった墓碑がありました。そこがKayaのお墓でした。
ギターを形どったオブジェがついています。
kayaの曲を口ずさみながら歩くクム。
青い空の下で聴くメロディーは本当に悲しげで
眩しい日差しとともに体の中にしみていきます。
お墓に語りかけるクム。いろんなことを思い出していたのでしょうね。
そのあとは、クムの過去をたどる旅
以前に訪れた場所を探して、ドライブが始まりました。
フランボヤンというこの季節の代名詞のような赤い花。
道端でライチが売っていました。山ほど!!
奥にいるドライバーのFawziが買ってくれました。
Fawzi、サングラスしているとガラが悪そうですが、実はやさしいナイスガイ。
こんなふうに房になっているものを売ってくれます。
どこでも絵になるクム2。
モーリシャスは国民の7割くらいがインド系。
ライチを売っているこの子、とても可愛かったです。
ゆうちゃんが少しタヒチアンを踊って見せたら、照れていました。可愛い~
さて、このあとはクムの記憶を頼りにグラン・ベという北の港へ
青く美しい海!
タヒチのエメラルドグリーンとは違い、透き通った青色です。
この透明感!
海を眺めたあとは、クムがかつて訪れたホテルへ。
ル・カノニエ というリゾートホテルでした。
せっかくなので散策&ランチ
バリ風のインテリアが素敵です。
3人で歩いていると、クムとゆうたくんが夫婦に見られることが多かったです。
私は…どういう??
リゾート気分を満喫した後、帰途へ。
モーリシャスの名産は、バニラとお砂糖。
サトウキビ畑も広がっていました。
最後はショッピングモールでお買い物&休憩
クリスマスデコレーションがたくさん♪
インドのお菓子がたくさん売っていたのも印象的です。
モーリシャスで食べたものは全部美味しかったですよー
スイーツ王子ゆうたくんも大満足の国でした。
そして船へと帰ってきてモーリシャスとはお別れ。
一日中案内してくれたFawzi、ありがとう♪
27歳の独身ナイスガイです。嫁募集中。
好きな料理はチキンピリヤニだそうです。いかがですかー。
クムから昔話を聞きながら足跡を辿る道のりだったので
タイムスリップしたような不思議な時間だったと今は感じています。
トライアングルの甲高い音とともに別の時間へ迷い込んだ一日。
美しく清潔なモーリシャス。
ハネムーン、フルムーンに心からおすすめします!!
ではまた次回
Noe'ula